360-Secure-browser(360セキュアラウザ)Developed based on Chromium,Safety and protection measures,Rich and personalized built-in features(日本語役:クロムに基づいて開発、安全性と保護対策、豊富でパーソナライズされた組み込み機能)こちらに関しては日本語の公式サイトがありません。
360-Secure-browser(360セキュアラウザ)のアンインストール(プログラムの削除)をおこなう方法を画像付きで説明をおこなっています。360-Secure-browserのアンインストールができない場合もご覧ください。アンインストール説明の一部にロシア語(キリル文字)が表示されていたので日本語に訳しています。
説明自体はWindows10になりますがWindows8、Windows8.1、Windows11でアンインストールをおこなう際の共通の部分もありますので参考にはなるかと思います。32ビット、64ビットの違いはないかと思います。
360-Secure-browserのアンインストール方法
360-Secure-browser(360セキュアラウザ)のアンインストールをおこないます。パソコンのデスクトップ画面の左下の『スタート』を1回右クリックし表示された中から『アプリ&機能』を1回左クリック(選択)します。
アプリの中から360-Secure-browserを探してください。
360-Secure-browserの表示を選択してください。(1回左クリック)
360-Secure-Browser『アンインストール』を選択してください(1回左クリック)
『アンインストール』を1回左クリックしてください。
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?『はい』を選択してください(1回左クリック)
英語の場合
英語表記を日本語に訳しています。
- 360 セキュア ブラウザをアンインストールしてもよろしいですか?(日本語訳:Are you sure you want to uninstall 360 Secure browser? )
- Also delete your browsing data? (日本語訳:閲覧データも削除します)
- Uninstall (日本語訳:アンインストール)
- Cancel (日本語訳:キャンセル)
□をクリックし☑を入れたまま、Uninstallをクリックしてください。アンインストール完了などの表示はありませんのでこれで終了です。
ロシア語の場合
ロシア語(キリル文字)で表示がされてる場合もあります(こちらでは数回表示されました)。ロシア語表記を日本語に訳しています。
- вы действителъно хотите удалитъ 360secure browser (日本語訳:本当に 360 セキュア ブラウザを削除してもよろしいですか?)
- также удалитъ данные о работе в браузёре (日本語訳:ブラウザ内の仕事に関するデータも削除します)
- удалитъ (日本語訳:消去)
- отмена (日本語訳:キャンセル)
□をクリックし☑を入れたまま、удалитъをクリックしてください。アンインストール完了などの表示はありませんのでこれで終了です。
関連のフォルダ、ファイルの削除方法
Windows版に関してはアンインストールをおこなってもフォルダやファイルが残ってしまいます。
- アンインストール後にパソコンを1度再起動しパソコンのCドライブ内を確認しています。
- Windows10のストレージという項目で一時ファイルの削除はおこなってみましたが残っていたフォルダやファイルは削除できませんでした。
- 今回に関してはあからさまに360-Secure-browser(360と名前)関連のフォルダやファイルなどは残っていませんでした。
掲載されていないフォルダやファイルがある可能性、掲載されているフォルダやファイルがない可能性
- 機能を使われていない方は一部のフォルダやファイルが作られていない場合も考えられます。
- 別のソフトウェア(アプリ)をご利用された方はこちらで掲載されていないフォルダやファイルが作られている可能性もあります。
Windows10でcドライブ(ローカルデスク)まで移動をおこなうには左下の というマークの『スタート』 を右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラー』を選択してください。(1回左クリック)
PCという表示がされます。
こちらで表示がされている画像の場合はWindows_8(C)と表示されていますがWindows8.1からWindows10にアップグレードさせたためです。最初からWindows10、Windows11がiインストールされていたパソコンの場合はWindows(C)と表示がされているかと思います。
『Windows_8(C)もしくはWindows(C)』を2回連続で左クリックしてください。
『ユーザー』フォルダを2回連続で左クリックします。
モザイク表示になっていますが、『パソコンのユーザー名フォルダ』を2回連続で左クリックします。
フォルダはAppDataフォルダの中にありますが、AppDataフォルダは表示がされない状態になっています。そのため『表示』を選択してください。(1回左クリック)
隠しファイルの□をクリックし☑を入れてください。
隠しファイルが表示されるとその中にAppDataフォルダもあります。『AppDataフォルダ』を2回連続で左クリックします。
Localフォルダを2回連続で左クリックします。
CrashDumpsフォルダが水色に表示がされていない場合は『CrashDumpsフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
フォルダの削除をおこないます
- 『CrashDumpsフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
VisualStoreフォルダが水色に表示がされていない場合は『VisualStoreフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
フォルダの削除をおこないます
- 『VisualStoreフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
Backupフォルダが水色に表示がされていない場合は『Backupフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
フォルダの削除をおこないます
- 『Backupフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
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