Bandicam(バンディカム)はゲームやブラウザーの動画、Webカメラ映像など、PC画面に表示される内容なら何でも高画質でキャプチャーできる高性能動画録画ソフトです。
こちらではBandicam(バンディカム)のアンインストール(プログラムの削除)をおこなう方法を画像付きで説明をおこなっています。Bandicam(バンディカム)のアンインストールができない場合もご覧ください。
説明自体はWindows10になりますがWindows8、Windows8.1、Windows11でアンインストールをおこなう際の共通の部分もありますので参考にはなるかと思います。32ビット、64ビットの違いはないかと思います。
Bandicam(バンディカム)アンインストールができない場合
指定されたモジュールが見つかりませんと表示がされた場合
アンインストールが完了したと同時にC\Program Files\Bandicammvk32.dllを開始中にエラーが発生しました。指定されたモジュールが見当たりません。と表示がされた場合でもアンインストール自体は完了していますので問題はないかと思います。OKをクリックして終了してください。
Bandicam uninstall.exe もしくはBandicam MPEG-1 Decoderが見つかりませんと表示がされた場合
一度、Bandicam(バンディカム)のアンインストールをおこなってからアプリと機能で確認するとBandicamもしくはBandicam MPEG-1 Decoderが表示されていたので再度アンインストールをクリックすると、
『program Fil(x86)もしくはprogram Fil(x64)Bandicam uninstall.exeもしくはBandicam MPEG-1 Decoderuninstall.exe が見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確かめてからやり直してください』
と表示がされた場合は『OK』を1回左クリックしてください。
アプリと機能に移動し『プログラムと機能』を1回左クリックしてください。(アプリと機能までの移動方法については下のアンインストール方法をご覧ください)
プログラム一覧からBandicamもしくはBandicam MPEG-1 Decoderを1回左クリックしてください。
水色に表示がされた状態で『アンインストールと変更』をクリックしてください。
この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?『はい』を選択してください(1回左クリック)
BandicamもしくはBandicam MPEG-1 Decoderのアンインストール中にエラーが発生しました。既にアンインストールされている可能性があります。プログラムと機能の一覧から削除しますか? 『はい』を選択してください。(1回左クリック)
これでアプリと機能には表示されなくなります。
Bandicam(バンディカム)アンインストール方法
Bandicam(バンディカム)はBandicamとBandicam MPEG-1 Decoderの2つのアンインストールをおこなう必要があります。
Bandicam
Bandicam(バンディカム)のアンインストールをおこないます。パソコンのデスクトップ画面の左下の『スタート』を1回右クリックし表示された中から『アプリ&機能』を1回左クリック(選択)します。
アプリの中からBandicam(バンディカム)を探してください。
Bandicam(バンディカム)の表示を選択してください。(1回左クリック)
Bandicam(バンディカム)『アンインストール』を選択してください(1回左クリック)
『アンインストール』を1回左クリックしてください。
この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?『はい』を選択してください(1回左クリック)
『アンインストール』を1回左クリックしてください。
アンインストールが開始され完了します。『閉じる』を1回左クリックしてください。
Bandicam MPEG-1 Decoder
Bandicam(バンディカム)MPEG-1 Decoderのアンインストールをおこないます。
Bandicam(バンディカム)の表示を選択してください。(1回左クリック)
このアプリとその関連情報がアンインストールされます。『アンインストール』を1回左クリックしてください。
この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?『はい』を選択してください(1回左クリック)
『アンインストール』を1回左クリックしてください。
アンインストールが開始され完了します。『閉じる』を1回左クリックしてください。
フォルダおよびファイルの削除
Windows版に関してはアンインストールをおこなってもフォルダやファイルが残ってしまいます。
- Windows10のストレージという項目で一時ファイルの削除はおこなってみましたが残っていたフォルダやファイルは削除できませんでした。
- パソコンCドライブ内に残っているフォルダ等を削除してからBandicamのインストール、アンインストールをおこなった後に作成されているフォルダやファイルを対象にしています。
- WindowsOSのみでしか確認はとれていませんがシステムやソフトウェア(アプリ)とフォルダやファイルは連動されてる状態です。
- アンインストールされていないソフトウェア(アプリ)やシステムと連動されてるフォルダやファイルは削除できませんので、他のフォルダやファイルをうっかり削除しトラブルが起きてしまうということもありません。
Windows10でcドライブ(ローカルデスク)まで移動をおこなうには左下の というマークの『スタート』 を右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラー』を選択してください。(1回左クリック)
PCという表示がされます。
こちらで表示がされている画像の場合はWindows_8(C)と表示されていますがWindows8.1からWindows10にアップグレードさせたためです。最初からWindows10、Windows11がiインストールされていたパソコンの場合はWindows_(C)と表示がされているかと思います。
『Windows_8(C)もしくはWindows(C)』を2回連続で左クリックしてください。
ProgramDataフォルダを2回連続で左でクリックしてください。
USOPrivateが水色に表示がされていない場合は『USOPrivateフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
フォルダの削除をおこないます
- 『USOPrivateフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
Windows_OSを1回左クリックしてください。
『ユーザー』フォルダを2回連続で左クリックしてください。
モザイク表示になっていますが、『パソコンのユーザー名フォルダ』を2回連続で左クリックします。
AppDataフォルダの中にありますが、AppDataフォルダは表示がされない状態になっています。そのため『表示』を選択してください。(1回左クリック)
隠しファイルの□をクリックし☑を入れてください。
隠しファイルが表示されるとその中にAppDataフォルダもあります。『AppDataフォルダ』を2回連続で左クリックします。
『Localフォルダ』を2回連続で左クリックします。
『VisualStoreフォルダ』が水色に表示がされていない場合は『VisualStoreフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
フォルダの削除をおこないます
- 『VisualStoreフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
『CashDumpsフォルダ』が水色に表示がされていない場合は『CashDumpsフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
- 『CashDumpsフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
『PeerDistRepubフォルダ』が水色に表示がされていない場合は『PeerDistRepubフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
- 『PeerDistRepubフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
『Backupフォルダ』が水色に表示がされていない場合は『Backupフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
- 『Backupフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
『AppData』を1回左クリックしてください。
『Bandicam Companyフォルダ』が水色に表示がされていない場合は『Bandicam Companyフォルダ』を選択してください。(1回左クリック)
- 『Bandicam Companyフォルダ』の表示が水色になった状態で1回右クリックします。
- 右側にメニューが表示されますので『削除』を選択してください。(1回左クリック)
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