- Microsoft Defender Antivirus のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム ( KB2267602)
- Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3150513)
- 2022-10 Windows 8.1 (x64 版) 用 .NET Framework 3.5、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ (KB5018549)
- 2022-12 Windows 8.1 (x64 版) 用 .NET Framework 3.5、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ (KB5021093)
- 2022-10 Windows 8.1 (x64 版) 用 .NET Framework 3.5、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ (KB5018549)
- x64 用 Windows 8.1 および Server 2012 R2 の、Microsoft .NET Framework 4.8 言語パック (KB4087514)
- Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3003667)
- Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB3185319)
- Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2968599)
- Windows 8.1 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3042058)
- 2022-08 x64 ベース システム用 Windows 8.1 のセキュリティ更新プログラム (KB5012170)
- Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3172614)
- Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3102429)
- Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3084905)
その他にもありますが、これらの上記のファイルのダウンロードおよびインストールが失敗した場合の対策方法をご紹介しています。x64という記載をしていますがx84でも同じ方法でおこなえます。
Windows8の更新アップデートは2022年で終了しています。以下で説明をおこなっている画像では2024年の記載がありますが、更新アップデート情報を一度リセットして再度インストールをし直していますので2024年という日付がついています。
こちらでは以下の手順でおこないましたが、ひょっとしたらこうした方が早いのでは?という話をまとめという項目に記載していますので、そちらもご覧になられてから手順を決めてください。再ダウンロードとインストールについては実際に成功しています。
Windows8もしくは8.1失敗した更新プログラムの再ダウンロードとインストール方法
スタート画面からPC設定をクリックします。今回は例としてWindows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3150513)の再ダウンロードおよびインストールをおこなう過程を紹介します。
PC設定からコントロールパネルをクリックします
コンピューターの設定を調整しますという画面からシステムとセキュリティをクリックします
システムとセキュリティから更新履歴の表示をクリックします
例としてWindows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3150513)というアップデート情報のダウンロードが失敗しています。
失敗した名前を右クリックすると選択画面が表示されます。(ここで英数字のメモをおこなえばいいのですが、少し説明をさせていただきます)詳細の表示をクリックしてください。
別ウィンドウでWindows updateに関するリンクが3つ表示されます。エラーの詳細:コード80073712の横にこのエラーに関するヘルプの取得というリンクがありますがそちらでは解決ができませんでした。
- 詳細情報:今回紹介している例の更新プログラム内容だとリンク先で表示される内容はわかりやすいのですが、別の更新プログラム内容だとリンク先で表示される内容がわかりにくかったためこちらでは使用しません。
- ヘルプとサポート:リンクがありますがそちらでは解決ができませんでした。
赤く囲っている部分の英数字をメモします。例としてkb/3150513
Microsoft updateカタログにアクセスします。赤く囲った右の検索スペースに(例)KB3150513と入力します(/は入力しないでください)。その後、検索ボタンをクリックしてください。
該当する更新プログラムが表示されます。別のWindowsバージョンの更新プログラムも表示されますので、タイトルをよくお読みになって該当するタイトルの右側のダウンロードをクリックします。
ダウンロード画面が表示されますので、表示がされているリンクをクリックしてください。ダウンロードがはじまります。ダウンロードが終了したら、
- ご利用されているブラウザの設定によりますがダウンロード後に自動でインストールが開始されます。
- もしくはダウンロードという項目からダウンロードをおこなったファイルの一覧の中から該当するファイル名をクリックすると自動でインストールが開始されます。
Windows インストールの開始画面
はいをクリックします。
更新プログラのインストールがされていますという表示がされます。
一部の更新プログラムはインストールされませんでしたと表示がされる場合があるかもしれません。この時点で再度ダウンロードおよびインストールをおこなうことはパソコン側に伝えたことになっています。
インストールができなかった理由としては1度目に失敗した際に発生した際のログが邪魔になっている可能性がありますので、システムのクルーンアップを利用しログを削除します。
- コントロールパネルからシステムとセキュリティをクリックしてください。
- その後、管理ツールをクリックしてください。
ディスクのクリーンアップをクリックします。
Windows8_OS(C:)を選択したままOKをクリックします。
- システムによってアーカイブされたエラー報告ファイルをクリック(ここは一応です)
- システムエラーのメモリダンプファイルをクリック
OKをクリックしてください。
ディスク クリーンアップが開始されます。
クリーンアップが終了したら一度、パソコンの再起動をおこなってください。その後、パソコンを立ち上げたらコントロールパネルからシステムとセキュリティをクリックしてください。
コントールパネルからWindows uploadの項目で更新プログラムの確認をクリックしてください。
更新プログラムが確認されます。
更新プログラムのダウンロードが開始されます。
更新プログラムがインストールされました。
まとめ
こちらでは実際に失敗した更新ファイルをどうやってダウンロードしインストールをおこなうかと色々と探りました。その過程を掲載するという形にしていますが、更新ファイルのダウンロードが失敗した場合は、先にシステムのクルーンアップをおこなって再起動をおこなえばファイルのダウンロードおよびインストールはできる可能性もあります。
コメント一覧